賃金制度の現状

一般に市販されている書籍やセミナーは大企業向けがほとんどで、人事評価制度、賃金制度ともに複雑、そのまま中小企業に当てはめることは現実的ではありません。
一方で、中小企業においても、限られた賃金原資を有効に配分し、従業員のモチベーションアップをはかりたいというニーズは増えてきています。

中小企業向けの賃金・人事制度

一般的な中小企業の場合多くの従業員は中途採用、また人材面での個人差が多く、賃金決定や人事考課は社長自身が全て行っていることがほとんどではないでしょうか。
また、仕事が属人的かつ流動的な場合が多いため、単に勤続年数や学歴で賃金決定することがなじまない場合が多いのではないでしょうか。
むしろ即戦力として採用できる前提での個別賃金管理が必要ではないでしょうか。


賃金制度・人事制度の設計は通常コンサルタント会社に委託した場合は設計だけで数百万円かかると言われています。当事務所の場合、顧問契約として継続的にお付き合いいただくことにより会社の良いところや問題点を客観的に知ることにより、いきなり制度を当てはめるのではなく、段階的に「現状よりも良くする」というステップを踏みながら改善していきます。
なぜなら、賃金制度・人事制度は固定的なものではなく、「運用しながら改善」していくことが基本であると考えるからです。
結果、莫大な制度設計コストを掛けずに「日常的な改善」の積み重ねにより従業員のモチベーションをアップすることが可能であると考えます。